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後藤勝さん

日本棋院学校囲碁指導員 囲碁七段

2018年1月13日号掲載

静岡市初開催の「世界大会」を支援
囲碁の魅力を各方面で発信中!

2月11日(日)〜18日(日)、「徳川記念 世界囲碁まつりイン静岡」を初開催する静岡市は、日本最大規模の囲碁の祭典として、世界各国から1000人を超える愛好家の集客を目指しています。そこで囲碁の精通者として、イベントのアドバイザーを務めているのが後藤勝さんです。

「駿府城において囲碁の家元制度を確立し、日本棋院の囲碁殿堂の第1号に選ばれているのが家康公。それにちなんで開かれる8日間の大イベントです。賞金総額100万円のメイン試合をはじめ、プロ棋士の多面打ち指導、女性大会、竹千代杯こども大会など内容も多彩です。SNSを通じて情報が世界をかけ巡っています。対局を通じて外国人との交流が楽しめるのも魅力ですね」

後藤さんはかねてから、幼稚園など各方面で囲碁の魅力をアピール。そして、昨年度から静岡大学の教養教育課程で、歴史や文化などにも触れながら教えています。

「思考力や記憶力、集中力、コミュニケーション力を培い、礼儀作法が身に付く囲碁は、テレビゲームやスマホ世代の子どもたちの教育にぴったりです。もちろん、シニアの認知症予防にも。始めるのに年齢や性別は関係ありません。70代で始め、五段を取った女性を指導したこともありますよ」

丁寧な指導に定評のある後藤さん。囲碁へのつきない情熱が伝わってきます。

小林かおり記者
ごとう まさる
掛川市出身。祖父に教えられ5 歳頃から囲碁を始め、現在七段。日本棋院が推進する「学校囲碁指導員」としても活躍中
リビングカルチャーセンターでは、後藤さんの「子ども囲碁教室」(第2・4 土曜、午前10 時〜)「初段を目指す囲碁教室」(第2・4 土曜、午後1時〜)を開講中。
受講料など詳細は問い合わせを
TEL 054(205)4111
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